県立長崎西高校の卒業生で、テレビ朝日の局員が母校でAIについての講演会を開きました。
講話したのは、テレビ朝日AI戦略部長の松瀬俊一郎さん(53)です。長崎西高校の44回生で、東京大学を卒業後、テレビ朝日に入社しました。
講演会では、AIを活用したテレビ朝日での取り組みなどを紹介し、高校での幅広い科目の勉強がAI時代にこそ重要な武器になると話しました。
テレビ朝日AI戦略部・松瀬俊一郎部長:「AIは何らかの正解を確率論で出してくれる。でも『その先をどうする?』というところは出せませんので、AIを使って、どういうふうに自分で実現していくのかビジネスにしていくのか、これは人間でしかやれない。しかも、そこには意志や情熱が必要になってきます。『本当にこういうことをやりたいんだ』ということをぜひ見つけてもらって、それをもとに大学、社会人に進んでもらうことをすごく期待しています」
長崎西高3年生:「AIがテレビ業界とか色んな所で活躍しているというのを初めて知って、そういう情報を知るだけでAIに対する向き合い方が私の中で変わったので、何事においてもまずは知ることを大切にしようと思いました」
松瀬さんは、「西高での時間は一生の財産になる。この環境を大事にしてほしい」と激励しました。