
佐世保市の長崎国際大学が来年度開設する「情報学部情報デザイン学科」について文部科学省は27日、設置を認可しました。IT分野を学べる新たな学部が誕生します。
新設される「情報学部情報デザイン学科」は、幅広いIT技術と知識を身につけ、マルチに活躍できる人材を育成することなどを目的に設けられます。1学年の定員は98人で、試験は総合型選抜や一般選抜、学校推薦型などで行われます。
学生は1年次と2年次に共通のカリキュラムで情報分野の基礎を学んだ後、3年次からAIやビッグデータを活用し、社会の課題を分析・解決する力を養う、「AI・データサイエンスコース」。ITを活用して、地域社会の諸問題の解決策を提案、社会実装できる人材を育成する「社会デザインコース」、Webや映像、アプリなどを制作し、自分のアイデアを形にする力を養う「情報クリエイティブコース」の3コースから進路を選択します。
九州文化学園長崎国際大学中村誠司学長:「地域の皆様と一緒になって学生を育て卒業後は地域の産業や行政など様々な分野で活躍できる人材として輩出したいと考えています」
大学は、2028年度までにキャンパスの北側に情報学部の新棟を建設する予定です。