水産県・長崎の優れた水産加工品を審査する品評会が開かれました。県が主催する品評会は、水産加工品の品質や、製造技術の向上を目的に毎年開かれていて、今年で64回目です。
県内各地の業者が出品したかまぼこや、アジ、イワシの加工品など168点が並び、生産者や県の担当者ら20人が、味や見た目、パッケージのデザインなどを審査しました。
長崎県は、水産物の水揚量が全国2位である一方、水産加工品の出荷額は、全国23位にとどまっています。県の担当者は、「原料の供給県という位置づけを脱却したい」と話しています。
県水産部水産加工流通課・鈴木正昭課長(審査員長):「魚種も豊富な日本一と言われている『西の横綱』の長崎県ですからそういった長崎の加工部門を牽引するリーダーとして(全国に)出て行けるよう僕たちも色んな場面で受賞作品をはじめ色んな商品をあちこちでPRしていければ」
入賞した15の商品は、11月20日(金)に行われる表彰式の約10日前に発表されます。