素材や体験を通して長崎を堪能できます。居留地のホテルで長崎の新鮮な魚を生かした「ながさき刺しゃぶ」の提供が10月26日から始まります。
色とりどりのステンドグラスがきらめく荘厳な空間に漂うのは、あごだしの香り。
ホテルインディゴ長崎グラバーストリート・丹羽秀之総支配人:「歴史的な空間で長崎の新しい食文化という刺しゃぶを合わせた歴史と未来を合わせたような長崎らしい刺しゃぶをご用意させていただきました」
長崎市南山手町の「ホテルインディゴ長崎グラバーストリート」。かつて聖堂として使われていたレストラン「カテドレクラ」で、鈴木市長への報告会が開かれました。
「ながさき刺しゃぶ」は、長崎の魚の魅力を発信しようと、飲食や宿泊、小売、水産など様々な事業者が連携して開発した新ご当地グルメ。
まずは「刺し身」で、次に「各店舗オリジナルの出汁を使ったしゃぶしゃぶ」、最後は「締め」と、三度おいしさを伝えるメニューです。提供店舗25店舗目となるホテルインディゴ長崎では、長崎近海で水揚げされた旬の魚介の刺し身を三川内焼で提供。
しゃぶしゃぶのだしはあごだしをベースに、雲仙産の干しシイタケとドライポルチーニ茸が香ります。
だしを抽出するのは、コーヒーの抽出などで使われるサイフォン。旨みを引き出しながら、目の前で仕立てる演出も「ライブ感」を生み出します。
しょうゆやポン酢のほか、XO醤、トリュフ塩など5つの「味変」で感じてほしいのは、長崎の和華蘭文化。マダイに長与産のオリーブオイルと五島灘の塩をチョイスした市長は…。
鈴木市長:「おいしい。洋風な感じでオリーブオイルなんでイタリアンみたいな感じがします。カルパッチョのイメージ。まさに和華蘭ですね」
締めは、長崎に根付く「おにぎり」で締める文化を取り入れ、香ばしく焼き上げたチーズ焼きおにぎりにだしをあわせてリゾットとして提供します。
鈴木市長:「ダイバーシティーというか、いろんなものが融合してひとつになるという、これが刺しゃぶという傑作の中に凝縮されているような気がします」
ホテルインディゴ長崎グラバーストリート・寺山巧料理長:「海外からいらしたゲストとか、旅行のお客様とか、長崎らしい感じを味わっていただきたくて考えました」
提供は10月26日(月)からで、料金は6600円。(税込み・サービス料込)1日6食限定で、3日前までの予約が必要です。