長崎市の若宮稲荷神社で秋の大祭が始まりました。約30キロの神輿を子どもたちが元気いっぱいに担ぎました。
長崎市伊良林2丁目の若宮稲荷神社で14日と15日の2日間執り行われる秋の大祭。「子ども神輿」は約80年続く伝統行事です。
伊良林小学校の児童や桜馬場中学校と瓊浦高校の生徒74人が班ごとに神輿を担いで氏子町などを朝から夕方まで約20キロ練り歩き、地域の人たちが家内安全や商売繁盛などを祈願しました。
氏子の男性:「『長崎くんち』もあるけど、ここの町内の人にとっては『くんち』と言ったら若宮さんの『竹ン芸』ですね。あれが一番楽しみです。今、子どもが減ってしまって、これからどんどん若い子どもが増えてくれれば、また祭りも盛んになっていくんだろうと思います」
以前は約100キロの神輿を使っていましたが、子どもが少なくなってきたこともあり、軽量化した現在の神輿を3年前に新調しました。
小学5年生:「前の年も出てるんですけど、重たかったです。楽しかったです。良い体験だと思います。このままずっと続けていきたいなと思います」