
来春に行われる見通しの長崎市長選挙に、長崎県議会議員の大倉聡氏(49)が出馬の意向を固めたことが分かりました。
大倉氏は岡山県岡山市出身。NBC長崎放送でアナウンサーや記者などを務めた後、2023年4月の長崎県議会議員選挙に長崎市選挙区から無所属で立候補し、2万2000票余りを獲得してトップで初当選しました。
大倉氏は出馬を目指す理由について、「長崎の歴史や文化、景観など、長崎の良いところをもっと発信したい。元アナウンサーとして発信力のある自分がリーダーとなり、全国や世界に向けて発信していきたい」と話しています。
無所属で出馬する考えで、現時点では政党に推薦を求める考えはないとしています。一方、推薦の申し出があれば検討するということです。
正式な出馬表明は12月を予定していて、具体的な公約もその際に発表する方針です。
長崎市長選挙は、現職の鈴木史朗市長(59)の任期満了に伴い、来春に行われる見通しです。鈴木市長の任期は2027年4月25日までで、現在1期目。次の市長選への立候補については、明言を避けています。