県は8日、県内にインフルエンザ流行注意報を発表しました。去年より約1カ月半早い発表です。
先月28日(月)から今月4日(日)までの1週間、県内50の定点医療機関から報告されたインフルエンザ患者は642人で、前の週の約1.7倍に増えました。
定点当たりの報告数は12.84人で、注意報レベルの基準値10人を上回ったことから、県は8日、今シーズン初めてのインフルエンザ流行注意報を発表しました。
11月20日に発表した去年より約1カ月半早く、過去10年で2番目に早い発表です。地区別では、五島地区が定点当たり41.67人と、県内で唯一30人以上の警報レベルとなっています。
年代別では、10歳未満が320人、10代が143人と、子どもの間で感染が広がっています。
県は、今後大きな流行が懸念されるため、手洗いや適切なマスクの使用、室内の換気など、基本的な感染予防を呼びかけています。