県が発表した県内のインフルエンザ患者数は、4週連続で減少したものの、「警報レベル」は16週連続で続いています。
先週1週間、県内51の定点医療機関から県に報告されたインフルエンザ患者は859人で、前の週より441人減り、4週連続の減少となりました。
一方、定点当たりの報告数は「16.84人」で、警報解除の基準となる「10人」を16週連続で上回っています。
地区別では、県内10地区のうち、壱岐・五島・対馬を除く7地区で警報レベルとなっています。年代別では、10歳未満が57%、10代が30%で、10代以下が約9割を占めています。
県感染症情報センターは、「春休みで、県外や海外との行き来も増える。感染予防のため、手洗いや適切なマスクの使用、換気など、基本的な感染対策を続けてほしい」と呼びかけています。