県の人事委員会は、今年度の県職員の月給について、平均で1万1500円あまり引き上げるよう平田知事に勧告しました。
県人事委員会は、県内92の民間事業所を対象に、今年4月の給与を調査。
民間の平均給与が県職員を1万1598円上回っていたとして、県職員の給与を3.13%引き上げるよう勧告しました。
3%を超える引き上げ勧告は2年連続です。改定すると、行政職の平均の給与は、現行の37万689円から38万2286円に増えます。
ボーナスについても0.05カ月分増やし、年間4.7カ月分とするよう求めています。これにより、年間給与は21万7000円増え、642万2000円となる見込みです。
また初任給は、大卒が24万2400円、高卒が21万600円となり、いずれも過去最高となります。
平田知事:「優れた人材を採用していくためにもしっかりと対応していきたいと考えています」
勧告通りに実施された場合、県職員の年間給与は合わせて約57億5千万円増える見込みです。