
二番町・油屋町が奉納するのは「川船」。
重さ約3トンの川船を素早く曳き回し、逆巻く川に船が立ち向かっていく様子を、力強く表現します。
油屋町が初めて川船を奉納してから半世紀以上。8回目の奉納となる今年は新技が誕生します。
長采振・岩永一郎さん:
「今回、船頭が「楓」っていう名前で、楓にちなんで5回回しをやります。順回し、逆回し、順回し。逆回し、順回し」
油屋町の川船には、楓の葉が乗り、船頭の名前も「楓」、さらに、楓の葉の先端が5つに割れていることも、5回回しの新技に似合っています。
自治会長・松尾小太郎さん:
「『静』と『動』と言いますかね、入場の時は荘厳な感じを出してもらいたいというのと、網打ちは素朴な感じのがあると思うんですけどね、豪快な船回しということで、見ている方に感動が与えられれば一番いいかなと思っているんですよ」