
長崎市の「つきまち長崎横丁」を舞台に、大学生が地域の活性化に取り組む産学官連携のプロジェクトが始まります。
2日に市役所で開講セレモニーが行われました。このプロジェクトは、長崎文化放送と長崎純心大学、長崎市が連携して行うものです。
長崎市築町にある「つきまち長崎横丁」を学生にとっての「リアルな経営のフィールド」として、地域の活性化につながるアイデアを考え、実践していきます。
長崎純心大学の授業科目「アントレプレーナーシップ」の一環として、学生が横丁の関係者と対話を重ねながら、さらなる活性化につながるアイデアを考えます。
また、授業科目「社会調査法」の一環として、街頭で横丁の利用状況などを調査します。
調査結果も踏まえてアイデアを考え、実際の取り組みにつなげることで、地域の活性化だけでなく、学生の企画力や対話力など、社会で必要とされる力を実践を通して育むことを目指します。
長崎純心大学3年・渡辺有さん(21):「若者がこのようなプロジェクトに参加できる機会はめったにないことなので、若者の意見を直接届けたい。観光客の方がつき横に行くために長崎に来たというくらいの場所にしていけたら」
セレモニーのあと、学生らは実際につきまち長崎横丁を訪れ、店長から話を聞くなどして、横丁の現状や課題を確認しました。
プロジェクトは来年2月までを予定していて、来年1月には、学生が考えたアイデアを実際の取り組みとして実践する予定です。