渇水により市民に節水を呼びかけていた大村市で、この土日に記録的な大雨が降りました。
取水制限をしていた萱瀬ダムの貯水率は100%まで回復し、市は28日、取水制限と市民への「自主減圧」の呼びかけを終了しました。
秋雨前線に向かって温かく湿った空気が流れ込んだ影響で、大村市では、27日午前5時半に記録的短時間大雨の速報が発表され、1時間に約110ミリの猛烈な雨が降りました。
降り始めからの雨量は200ミリを超え、9月1カ月分の平年値を上回っています。
市は18日以降、ダムからの取水を40%減らし、家庭でも水道の水圧を自主的に下げる「自主減圧」を呼びかけていましたが、26日午後1時時点で31.7%まで下がっていた貯水率は、27日午後6時前、100%に回復しました。
市は、28日午後2時に取水制限を解除し、自主減圧の呼びかけや長崎市からの支援水も終了しました。