9月19日(土)、20日(日)と行われたソフトボール県高校新人大会。試合は7回制で行われ、九州大会への出場権をかけて戦いました。
女子決勝は、6月の県高総体で優勝した向陽と、新人大会7連覇を狙う長崎商業が対戦。
長崎商業のピッチャーでキャプテンの宮本選手(2年)は1年生から試合に出場。県高総体の準決勝では向陽に敗れ、悔しさをバネに今大会に臨みました。
長崎商業は初回、向陽の4番、白石にタイムリーを浴び先制されます。
それでも2回には、2番志田がチーム初ヒットとなるタイムリーツーベースを放ち、相手のエラーも重なり長崎商業がリードを5点に広げます。
(長崎商業6-1向陽)
さらに先発、宮本は三者連続三振を奪うなど、4回1失点の好投を見せます。
6回ウラにはタイムリースリーベースで投打にわたって活躍。
7点差がつき、6回コールドで長崎商業が優勝を果たしました。
(長崎商業8-1向陽)
長崎商業2年 宮本苺果主将:「(県高総体では)普段できていたことができなかった試合だったのでその悔しさもあってのきょうの試合だったのでその分勝ててうれしかったです」
2回タイムリー2塁打 長崎商業2年 志田汐選手:「最高な試合をできて良かったです。九州大会ではきょう打ったような2塁打を打てるように日々の練習を頑張っていきたいと思います」
3年生が見守る中全力で戦い抜いた向陽
向陽2年 白石優奈主将:「チーム全体の課題が見つかった試合だったので、どこのチームにも勝ちたいのでもっと練習から意識を上げて、もっとレベルを上げてやっていこうと思います」
県高総体 優勝 向陽3年 藤本絢奈さん:「(11月の)選抜大会で優勝できるように頑張ってほしいです」
一方、男子は3校でリーグ戦が行われました。
第1試合は、先月のインターハイで準優勝の大村工業と、7月の九州大会で優勝を果たした島原工業が対戦。3点を追う大村工業は4回、ランナーを1塁に置いて1番堀川。キャプテンの流れを引き寄せる柵越えアーチで2点を返します。
同点で迎えた7回、ランナー満塁でまたも、キャプテン堀川がタイムリー。この試合4安打3打点の活躍。
大村工業が6対5で勝利し、優勝争いを1歩リードしたかに見えましたが…この大会21連覇中の大村工業に立ちはだかったのは、佐世保西でした。
ともに1勝ずつで迎えた優勝決定戦では2点差の拮抗した展開で、1年生エース立石がリードを守り切り、29年ぶりの優勝を果たしました。
(佐世保西6-4大村工業)
佐世保西1年 立石喜臣投手:「きょうは初めての公式戦ということで応援してくれる方が多かったので期待に応えられて良かったです」
佐世保西2年 古川陽樹主将:「うれしくてうれしくてうれしいです。普段の練習で鍛えてきた分が出てきたなと思うのでこれからも継続して全大会で優勝できるように頑張ります」
男女上位2チームは11月14日・15日に大分県と宮崎県で開かれる九州大会に出場します。
(男子:大分県 女子:宮崎県)