熱戦が続く県高総体。佐世保市体育文化館で行われたバスケットボール女子決勝リーグ。
今年の新人戦、春季戦を制し、決勝リーグ2勝。8年ぶりの優勝に懸ける鶴鳴。決勝リーグ1勝1敗で2年ぶりの王者奪還を狙う長崎西。ともに全校応援。勝者がインターハイの切符を手にする優勝決定戦です。
第1クオーター、エンジのユニホームの長崎西は、キャプテン瀬戸口のアシストで中川がスリーポイント!この試合最初のシュート決めると、瀬戸口のスリー!長崎西が3本連続でスリーを沈め10点をリード。一方、白のユニホームの鶴鳴は、得意の速攻からポイントを奪うなど、連続8得点で差を縮め、1年生の松尾のシュートで22対21と逆転。
続く第2クオーターでは、鶴鳴の77宮城、村上がスリーを決め、10点リードで試合を折り返します。
追う長崎西は、第3クオーター、井上が倒れながらシュートを決めると、峰平はジャンプシュート!
最終第4クオーターでは、鶴鳴のエースでポイントガードの宮城がスピードや強さを見せ、この試合36得点をマーク!
一方、長崎西は、キャプテン瀬戸口、田川、井上の3連続シュートで粘りますが、創立130周年のこの年に「長崎女子」から改名した、「鶴鳴」が復活!県内無敗の底力をみせ、76対62で優勝。8年ぶり34回目の栄冠です。
鶴鳴3年宮城美海選手:
「とてもうれしい気持ちでいっぱいです。ほっとした気持ちも少しはあったんですけど、やっぱり鶴鳴は県内無敗が目標だったので、勝つっていう気持ちが一番強かったです」
鶴鳴3年森心優主将:
「鶴鳴に変わって、すごく名のある校名になったこともあって、優勝したいという気持ちはすごく大きかったんですけど、それを実現できて良かったなって思います」
長崎西3年瀬戸口海主将:
「悔しいですけど、1年間今までやってきて最後の最後まで笑顔で皆で戦えて良かったです」
一方、男子は、長崎工業と瓊浦が対戦。決勝リーグ2勝同士迎えた、事実上の決勝戦は、最終クォーター残り30秒を切って、長崎工業が1点差まで詰め寄る大接戦に。それでも、瓊浦が猛追を振り切り、4連覇達成です。
女子・鶴鳴、男子・瓊浦は、大阪で開かれるインターハイに出場します。