
県内に住む100歳以上の人は、去年より大幅に増え、1709人にのぼることが県の調査で分かりました。
15日の「老人の日」を前に県長寿社会課が発表した「長寿者の状況」によりますと、15日時点で100歳以上になる人は、去年より142人増えて1709人となり、記録が残る1994年以降最も多くなりました。
男女別では、女性が約9割の1557人を占め、男性は152人でした。
最高齢は、女性が諫早市の中村モトメさん、109歳。
男性は南島原市の坂本直人さん、107歳です。
県全体の人口に占める65歳以上の割合を示す「高齢化率」は、34・81%で、全国平均の29・01%を上回り、全国で9番目に高い水準となりました。
県内の自治体で高齢化率が最も高いのは北松・小値賀町で52・79%。最も低いのは、大村市の26・21%でした。
県長寿社会課は、「少子化・高齢化の進展により、高齢化率は今後も高まっていくと予想される」としています。