在来種のミツバチのみが生息する対馬市で、ハチミツの収穫体験が行われました。
対馬の養蜂を知ってもらおうと、対馬観光物産協会中対馬部会が主催し、20人が参加しました。
対馬市豊玉町の養蜂場「扇養蜂」では、伝統的な巣箱を使って、希少なニホンミツバチの天然ハチミツを生産しています。
ミツバチが舞う中、かぎ爪がついた棒で巣箱から丁寧に巣を切り出します。
今年は暑さの影響で、ハチミツもハチ自体も量が少ないということです。
扇養蜂・扇米稔さん(80):「この気候の変動、これは厳しい。ハチ飼う人はハチを優先にして、そういう気持ちで飼ってもらいたい」切り出したばかりの巣ごと試食。
さまざまな植物から蜜を集めた「百花蜜」を味わい、対馬の自然の恵みを堪能しました。