九州新幹線長崎ルートの未整備区間の問題で、来年度から環境アセスメントを実施することに国と佐賀県が合意したことについて、平田知事は、「大きな前進」だと述べました。
平田知事は、27日(木)、佐賀県の山口知事と面会し、国交省との二者合意の内容について確認しました。
平田知事:「フル規格整備を進めるために不可欠である環境アセスメントについて合意がなされたということ、その合意がなされたうえで、両県での議論が出来るということになっていること、今後のフル規格の整備に向けての大きな前進であると考えておりますし、この1カ月の動きについては、最近にない動きであるということで、議論を進めていく上でのベースができたと思っています」
また、長崎県の財政負担については…。
平田知事:「財政負担の詳細についての話は特段出ていません」
二者合意では、建設費について、佐賀県の負担に一定の上限を設けるほか、長崎県と佐賀県が受益の程度などを踏まえて共同して負担することが適当としています。
平田知事は、「二者合意に関する事項を尊重しつつも、今後、様々な論点について県議会や県民の声を聞きながら対応を検討していきたい」としています。