長崎市とメットライフ生命保険が女子中高生を対象に、AIを活用したアプリ開発の体験講座を開きました。
講師:「(日本のプログラマーは)男性が79%、女性が21%ということは、能力差はないけど、実際に働いている人は、数が全然違うということなんですね」
参加したのは、長崎市内の女子中高生、約20人です。長崎市とメットライフは、2020年に、県内の人材育成を目指す「包括連携協定」を締結していて、女性にもっとテクノロジー分野に興味を持ってもらおうと、この講座を企画しました。
参加者たちはまず、「平和」や「海産資源」、「観光」などをテーマに、長崎の魅力をさらに高めるためには何が必要なのか、地域の課題について話し合いました。
そして、課題の解決につながるアプリを作るため、専用のAIソフトに、作りたいアプリの内容を入力。すると、AIが自動で「コード」を生成し、実際にアプリが完成するまでの開発の流れを体験しました。
純心中3年吉岡玲奈さん:「自分の勉強が分からないところとかもAIに聞いたりしますし、自分たちのアイデアが詰まった時もたまにAIに聞いたりします」
純心女子高2年印藤萌紗さん:「情報系の大学に行きたいと考えているので、プログラミングを極めて、会社員とか情報系で支える仕事に就きたい」
長崎市経済産業部古屋さくら主事:「AIが身近な世界になってきておりますので、子どもたちにツールを使いながら、テクノロジー分野で働くというところをイメージしてもらいたいなと思っています」
長崎市とメットライフは、今後も、テクノロジー分野のジェンダーギャップ解消に向けて、活動を続けていくとしています。