元西海市議で、今年2月の衆院選・長崎3区に中道改革連合の新人として立候補した田﨑耕太元市議(43)が、窃盗の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、西海市西彼町白似田郷の介護サービス業経営、田﨑耕太容疑者43歳です。
時津署などによりますと、田﨑容疑者は、今年1月8日から5月25日までの間、長崎市内の銀行など5カ所に設置されたATMで、介護サービスを請け負った長崎市内の高齢女性名義の通帳を使い、合わせて15回にわたって現金約396万円を引き出し、盗んだ疑いが持たれています。
調べに対し、田﨑容疑者は「お金をおろしたことは間違いないが、頼まれてお金をおろし、手渡している」と容疑を否認しているということです。
今年6月下旬、この高齢女性が「介護に来ている男から現金を盗まれた」と時津署管内の交番に届け出て事件が発覚。
警察は、銀行の防犯カメラ映像を解析するなどの捜査を行い、20日午前9時40分、田﨑容疑者の自宅で逮捕しました。高齢女性は、田﨑容疑者に「お金をおろすよう頼んだことは間違いない」と話しているということです。
田﨑容疑者は、2013年4月の西海市議会議員選挙で初当選し、2期務めた後、2021年と2025年の西海市長選に立候補し、いずれも落選。
今年2月8日(日)に投開票された衆院選・長崎3区に中道改革連合の新人として立候補し、落選していました。警察は、余罪の有無も含め、捜査しています。