長崎市琴海尾戸町の展望所「ハッピーテラス」で夏の花々が見頃を迎えています。
下田朋枝アナウンサー:
「夏の花といえば何を思い浮かべますか?ハッピーテラスで今見頃を迎えているのは夏の風物詩、『百日紅』です」
夏の日差しを浴びて鮮やかなピンクの花が咲き誇っています。こちらは、夏の花の代表格「サルスベリ」です。元左官職人の山本辰美さん(72)がつくり上げた「ハッピーテラス」で見頃を迎えました。
山本辰美さん(72):
「約1カ月くらい前から咲き始めて、今全体的に。それが大概咲き誇っていますね」
サルスベリは、18年ほど前に種を植えて、大切に育ててきました。
山本辰美さん(72):
「今年もよく咲いてくれた。しっかり朝晩水やりをして、皆さんがいつ来られても、きれいなハッピーテラスを見ていただければと思って世話をしています」
このほかにも、小ぶりでかわいらしい黄色い花を咲かせる「メランポジウム」や、ふわふわとした独特の花姿が特長の「ケイトウ」、そして白やピンク、黄色など色とりどりの花を咲かせる「ジニア」など、5種類の花も見頃です。
妻・京子さん(72)は、毎日4回、園内を昇り降りして、草むしりや水やりに励んでいます。
妻・京子さん(72):
「去年と(暑さが)全く違う。だから、草を抜けない。土が硬くて。『あ~気持ち良かった~』と、みなさんが思って下さるということを考えたら作業は苦になりません」
暑さに強いサルスベリは、漢字で「百日紅(ひゃくじつこう)」と書くように、長い期間、花を楽しめるのが特長で、見頃は来月初旬ごろまで続くということです。
山本辰美さん(72):
「暑い中ですけども、午前中に涼しい時間帯をみて、昼からは西日が当たりますので、午前中ちょっと早い時間に覗いてもらうのが一番いいかなと思う」
入場無料の「ハッピーテラス」。夏休みのひととき、足を運んでみてはいかがでしょうか。