アメリカとイスラエルによる核関連施設などへの攻撃を受けたイランのペイマン・セアダット特命全権大使は、去年に続いて平和祈念式典に参列し、9日夕方、市内で市民向けの講演会を開きました。
イラン ペイマン・セアダット特命全権大使:
「差し迫った脅威もなければ、挑発もありませんでしたし、何ら正当性のない、合法性のない攻撃でした。我々としては、戦争を恒久的に保証された形で終結させることが必要だと考えています。長崎という街は、メッセージを必要としているのではなく、メッセージを発信する側です。私は長崎からのメッセージを受け取り、自国へと持ち帰り、国際社会へも広めていきたい。戦争がもたらすのは『死』です。『平和』がもたらすのは『生きる』ということです。私たちは『平和』と『生』のために立ち向かわなければなりません」