
ロシア軍によるウクライナ侵攻開始から、24日で4年です。長崎市では23日、キリスト教徒らが集まり、戦争終結を願うメッセージを揮毫しました。
2022年2月24日、ロシアのプーチン政権はウクライナに対し、「特別軍事作戦」と称する全面侵攻を開始しました。この4年間で、両国の死傷者・行方不明者は、推計180万人に上り、争いは泥沼化しています。
戦争の終結を願い、長崎市本尾町の浦上天主堂で開かれた「世界平和の祈りinジャパン」には、長崎在住のキリスト教徒ら約30人が参加しました。平和活動を行う「和プロジェクトTAISHI」が世界の恒久平和を願い開催したもので、長崎のほか、兵庫、愛知でも同日開催され、各地の参加者が平和への思いを記しました。
カトリック長崎大司教区・中村倫明大司教:「私は『対話』という字を書かせていただいた。対話が成立した時に本当に和ができていくのではないかなと思い、書かせていただいた」。
和プロジェクトTAISHI松本沙織さん(主催者):「(参加者から)素晴らしいお言葉を頂き、本当に感謝しております。一刻も早く(世界の)皆様の安寧を祈って、活動していきたい」。
作成した書は、8月8日(土)に爆心地公園で開かれる原爆殉難者慰霊祭で一般公開されます。