県産の優良肉牛を決める枝肉共励会が佐世保市で開かれました。
「長崎和牛」系統枝肉共励会は、ブランドの確立や肥育技術の向上を目指し、「JA全農ながさき」が毎年開いているもので、今年で32回目です。県内6つの地区のJAから出品された枝肉100頭の審査が行われ、表彰式が行われました。
今年の最優秀グランドチャンピオン賞に輝いたのは、「JA長崎せいひ」の前田博孝さんが育てた和牛の枝肉でした。このほか金賞、銀賞などが発表、表彰されました。
JA長崎せいひ・前田博孝さん:
「うれしいとビックリですね!肉質の良い牛を育てていきたいと思ってます」
JA全農ながさき畜産部・山下秀喜部長:
「(前田さんの)枝肉のバランスが全体的に整っていて、それが一番評価されたのではないかと思います」
このあと県内外の購買者による競りが行われ、グランドチャンピオン賞の枝肉には、この日最高額の1キロ当たり7千円の高値が付きました。「全農ながさき」は、長崎和牛のさらなる生産技術と品質向上を目指したいとしています。