被爆81年となる8月9日の平和祈念式典について、長崎市の鈴木市長は参列する国や地域の数が、過去最多の100を上回る見込みだと明かしました。
長崎市は日本に大使館などを置く国や地域に「招請状」を送っており、16日時点の集計で、100の国や地域とEUが参列して最多となった2024年を上回る見込みだということです。
鈴木市長は定例記者会見で、去年が被爆80年の節目だったことや、厳しい国際情勢を受け、世界で核兵器廃絶への関心が高まっていると指摘しました。
鈴木史朗市長:
「そういう関心の高まりを捉えて、より多くの国に長崎へお越しいただいて、改めて被爆の実相に触れていただく、そして長崎の平和への思いに共有いただく。そういう時間にできればと思います」
また鈴木市長は、高市早苗総理に対し、式典への参列にあわせて、原爆資料館の視察を提案していると話しました。