県内の大学や高校の卒業生を積極的に採用しようとする企業向けのセミナーが長崎市で開かれました。
県内企業の採用活動を応援しようとNCCの主催で初めて開催した「新卒採用攻略セミナー」には、若者の採用を増やしたいと考える県内の企業38社の採用担当者が参加しました。
講師を務めたキャリアアドバイザーの山川勇之丈さんは、応募を増やすノウハウなどを話しました。
山川勇之丈さん:
「1社単体では100万ぐらいの採用予算を例えば10社集めれば1000万ぐらいの投資予算ができますよね。奪い合いをしても意味が無いと思うんですよ。福岡から持って来るにはどうしたらいいのか、戦い方を変えるとか解釈を変える。ここに勝ち筋があるんじゃないかなと思っています」
長崎県は、就職で県外に出る大学生や高校生が全国的に見ても多く、県内企業が思うように新卒者を採用できない状態が続いています。
参加者:
「子どもさんの数も減ってますし、どうしても県外に出たいという思いの学生さんが多いよう」
参加者:
「現場職というのが応募者が少ないからですね。そういう意味ではちょっと苦戦はしております」
参加者:
「求人票が私どもが作ってたのが堅かったので、もうちょっとかみ砕いて求人票を書いてみようと思ってます」
NCCは、県内企業約200社の紹介や採用情報をまとめた高校生就職ガイドブック「NCCハピワク長崎」を来年1月に発行する予定で、就職希望の高校2年生に無料で配布します。