長崎みなとメディカルセンターは、患者11人の個人情報が入ったUSBメモリを紛失したと発表しました。
5月28日(木)午後3時ごろ、院内で、臨床検査部の担当技師が外注委託先に渡すUSBメモリを机に置いたところ、その約45分後に所在がわからなくなりました。USBメモリには検査を依頼する患者11人の氏名や性別、年齢、依頼検査項目などの個人情報が保存されていました。
院内ルールでは、個人情報の入ったUSBメモリは対面で手渡しするよう規定されていましたが、担当技師は業者に渡す準備ができたUSBメモリを机に置いておき、受け取りに来た業者が机から借用するという運用を常態化していたということです。
紛失したUSBメモリを開くにはパスワードが必要で、現時点で外部への情報流出、2次被害は確認されていないということです。
みなとメディカルセンターは患者11人に説明と謝罪を行い、今後は受け渡し簿による管理を徹底するなど再発防止に努めるとしています。