
長崎ヴェルカ日本一なるか。りそなグループBリーグのシーズン王者を決めるチャンピオシップ決勝は、第2戦まで終わって1勝1敗。日本一がかかるBリーグチャンピオンシップ決勝第3戦は、きょう午後7時5分、試合開始です。
長崎ヴェルカは、西地区優勝を飾り、創設5年目で初のチャンピオンシップ出場。CSでは、アルバルク東京、千葉ジェッツに勝利し、決勝に駒を進めました。対するは、西地区3位の琉球ゴールデンキングス。5年連続でCS決勝に進出している、ファイナル常連チームです。
CS決勝第1戦、長崎ヴェルカは、CSでは初めてホームコートアドバンテージがなくなった試合で、シュートの精度を欠きます。後半の勝負どころで、フリースローを7本連続で外すなど、琉球ブースターの雰囲気にのまれました。惜しくも2点差で敗れ、初戦を落としました。(長崎69-71琉球)
あとがなくなった第2戦では、シーズン中に積み上げてきたヴェルカらしいバスケットが光りました。ルーズボール・リバウンドを懸命に拾うハードなプレーや、激しいディフェンスからスピーディーな速攻を横浜でも見せてくれました。
観客席では、V・ファーレン長崎の選手たちが、前日に京都でのシーズン最終戦を終えた後に駆けつけ、声援を送りました。ヴェルカが掲げる「WETHENAGASAKI」で、勝利をつかみ、(長崎66-60琉球)第3戦に望みをつなぎました。
きょう、第3戦に向け選手らは真剣な表情やリラックスした様子でアリーナに入りました。モーディヘッドコーチは、「長崎らしいプレー」が鍵だと話しました。
【長崎ヴェルカ モーディ・マオールヘッドコーチ】
「ゲーム3を勝つにはきのうの時点で何かするというのは意味がない。8月からの取り組みのすべてがゲーム3で決まっている。自分たちらしくプレーをするだけ。長崎のバスケットを最初から最後までやる。オフェンスもディフェンスもしっかり出来れば、望む結果になる。」
勝てば日本一が決まるCS決勝第3戦は、横浜アリーナできょう午後7時5分、試合開始です。