長崎が舞台の映画「いろは」が8日、県内で先行公開されました。公開日に合わせ、佐世保市出身の横尾初喜監督らが、平田知事を訪問しました。
撮影の協力のお礼に訪れたのは、横尾監督(47)や出演者ら4人です。
佐世保市出身横尾初喜監督(47):
「人の温かさにとても心を打たれている。それを伝えていきたいという思いがあります」
映画「いろは」は、自分のことが嫌いな主人公「伊呂波」が、妊娠をきっかけに帰省した自由奔放な姉「花蓮」とともに、おなかの子の「父親探し」をする青春ロードムービーです。長崎を横断する旅を通して、姉妹が自分と向き合っていく姿を描いています。
2024年10月から11月にかけて、長崎市や佐世保市、諫早市、雲仙市の4市で撮影を行い、約300人の中からオーディションで選ばれた県民約20人もキャストとして出演しています。
平田知事は、「県としてもロケ地マップの作成やSNSでの情報発信で盛り上げていきたい」と激励しました。
佐世保市出身横尾初喜監督(47):
「皆さんどこか『自分のこんなところが嫌だな』とか多分あると思うんですけど、この映画を見終わった時に、少し心が軽くなるような思いを持ってもらえればということと、今回は『長崎を映画でつなぐ』という思いも一つありまして、色んな景色も撮らせていただいていますので、『地元にこんなきれいな景色があったんだ』と発見していただくとうれしいです」
映画「いろは」は、8日から「ローソン・ユナイテッドシネマ長崎」や「佐世保シネマボックス太陽」で先行公開され、22日(金)から全国で順次公開されます。