運行中の急停止が相次ぎ、乗客が骨折する事故が起きたことから運休している長崎市稲佐山のスロープカー。長崎市は、ゴールデンウィーク期間中の代替輸送として無料のシャトルバスを運行すると発表しました。
稲佐山の中腹と山頂展望台を結ぶスロープカーは、先月下旬以降、運行中に急停止する不具合が頻発し、先月28日には急停止したはずみで70代の女性が転倒、腰の骨を折る大けがをしました。
市は今月5日から運休して原因を調査していて、再開のめどは立っていません。
観光客が増えるゴールデンウィーク期間中、去年は1日最大2000人程度がスロープカーを利用していました。市は25日(土)から来月10日(日)まで、定員26人の無料シャトルバスを1日往復28便運行します。状況を見て増便しながら対応するということです。
午前10時から午後6時までは1時間に往復2便程度、夜景観光客が増える午後6時から10時までは1時間に往復3便程度を運行します。連休以降の対応は検討中だということです。