
プロバスケットボールりそなグループB1第32節。前節、クラブ史上初のチャンピオンシップ「CS」出場を決めた長崎ヴェルカ。15日、ホームに広島を迎えましたが、惜しくも1点差で敗れました。
前節、アウェーでの北海道戦を終え、通算41勝11敗のヴェルカは、リーグ戦8試合を残し東西合わせてどこよりも早くCS出場枠の8位以内が確定。Bリーグ参入5年目でクラブ初のCS出場を決めました。
ホームに戻っての最初のゲームは、同じ西地区で6位の広島。第2クオーター、馬場は、お手本のような奇麗なフォームでスリーポイントを沈めます。
しかし相手にダンクを含む、連続9得点を奪われると一時13点差に。熊谷がブザー直前にスリーを決め、9点ビハインドで試合を折り返します。
第3クオーター、馬場はスチールからそのままレイアップ!ジョンソンは相手を交わし、スリー!
さらに、ファウルを受けながら決め、バスケットカウントの3点プレー。最終第4クオーターでも、ジョンソンのドライブ、ライトフットのリバウンドシュートなど連続15得点で長崎が逆転!
残り3分を切り、オールスターにも出場した広島のスミスに3本連続でシュートを決められ、75対83と再びリードを許しますが、イ・ヒョンジュンのスリー。ジョンソンの連続ポイントで残り32.9秒で1点差に。ジョンソンがファウルをしてしまい、フリースローを与えますが、ブースターの圧で、相手は2本とも外します。
残り3.5秒、馬場が体を張ったディフェンスで広島のボールを奪い、イ・ヒョンジンがシュートを試みますが…惜しくも1点差で敗れました。
松本健児リオン選手:
「チームが出来て約5年でCSに出られるのが決まったことは、すごくうれしいことなんですけど、こういったフィジカルで均衡した試合を勝つことが、プレーオフ勝つことにつながると思うので、残りの試合しっかりプレーオフのような強度でプレーすることが大事かなと思います」
馬場雄大選手:
「CSというよりは、どう優勝するかというところにベクトルを向けて個人としてはやっているので、ディフェンス一つにしても地面に転がっているボールを取りにいくにしても、そういったところがチームに喝を入れることが出来るかなと思うので、リーダーとしてそういったところを先頭に立って出来たら、チームにいい影響を与えられると思うので、チームを引っ張っていけたらなと思います」
リーグ戦残り7試合で西地区2位の名古屋ダイアモンドドルフィンズとのゲーム差は「1」に縮まり、地区優勝マジックは、「6」です。
次節は、18日(土)と19日(日)、東地区11位の茨城とアウェー2連戦です。