高校生たちの学ぶ意欲を高める学校作りを目指します。県内に56校ある県立高校の再編整備の基本方針などを話し合う検討会議が、県に報告書を提出しました。
「ながさき次世代高校創生会議」は、新しい県立高校の在り方などを話し合う県の諮問会議で、去年10月から4回にわたり議論を重ねてきました。委員長を務めた藤本登・長崎大学教育学部長が県庁を訪れ、前川謙介教育長に報告書を手渡しました。
報告書では、県立高校の再編整備の際は、少子化に伴う単なる規模の調整にとどまらず、デジタル化の進展など社会の変化に対応できる、魅力ある学校を作るよう求めています。
前川健介県教育長:
「少子化と急速に変わる社会の変化の両方に対応していくために新しい学校を作っていく、再構築していく、そういう意味での提言だと思っておりますので」
県教委は、報告書を受けて、高校再編に向けた大綱を策定し、6月の県議会に報告する予定で、その後、具体的な再編案作りに取り掛かります。