
物価高が続く中、連合長崎は今年の春闘の県内の賃上げについて、1回目の集計結果を公表しました。
6日時点で、要求を出した75の組合のうち44の組合が妥結しています。
正社員の定期昇給やベースアップを含む平均賃上げ額は1万6927円。平均賃上げ率は5.49%で、去年の同じ時期を0.16ポイント下回ったものの、2年連続で5%台の高い水準を維持しています。
妥結した組合の約半数が、満額、もしくは要求を上回る賃上げを獲得しました。連合長崎は、「中小地場組合の交渉はこれからが本番。賃上げを獲得した組合の流れを引き継ぎ、粘り強い交渉が必要」としています。
最終集計結果は6月9日に公表される予定です。