3月19日(木)に開幕するセンバツ甲子園の組み合わせ抽選会が行われ、長崎日大・長崎西の初戦の相手が決まりました。
まずは、21世紀枠として75年ぶり2回目の選抜出場となる長崎西です。初戦の相手は、近畿代表の滋賀学園となりました。去年秋の地区大会、激戦の近畿でベスト4に入った強豪です。試合は大会2日目・3月20日(金・祝)、午前9時からの第1試合です。
続いて、去年秋の九州大会準優勝・3年ぶり5回目の選抜出場となる長崎日大です。初戦の相手は、関東代表の山梨学院となりました。去年夏の甲子園ベスト4、そして秋の関東王者、優勝候補に名前があがるチームです。
そして山梨学院といえば、チームを率いるのが清峰高校で2009年のセンバツ甲子園、県勢初の日本一に導いた吉田洸二監督(56)です。山梨学院でも3年前の春に全国制覇を果たしています。
吉田監督はNCCの取材に対し、「正直、驚きました。自分の古里の学校とあたるのは何かの縁がある。元気に頑張っていると、長崎の方にアピールできるようないい試合にしたい」と話しました。
また、キャプテンを務める菰田選手は身長194㎝、投打の二刀流として大会屈指の注目選手です。長崎日大では昼休みに選手たちが集まって、早速、山梨学院の映像を見ながら対策を練っていました。
長崎日大2年太田涼介選手:
「(菰田選手は)やっぱり球速いので負けないように、対応できるように、これから練習を色々工夫してやっていけない」
長崎日大2年川鍋伶恩選手:
「(菰田選手は)スピードと重さがある投手なので、そこに打ち負けないように。自分のパワーをぶつけていきたい」
野球部の活躍を願う新聞部も取材に励んでいました。
長崎日大新聞部1年千葉向葵さん:「ここの代で勝って歴史を塗り替えられるような試合をしてほしい」
長崎日大新聞部1年松尾美乃里さん:「みんなの力を出して校歌を歌って、一勝してほしい」
第98回選抜高校野球大会は、3月19日(木)に開幕し、順調に進めば31日(火)に決勝が行われます。