諫早市のゴルフ場で、高校生を対象にした職場体験会が開かれました。生徒たちは、実際の現場を通して、スポーツを支えるビジネスの仕組みを体感しました。
3日に長崎国際ゴルフ倶楽部で開かれた「職場体験会」。長崎県ゴルフ協会が初めて企画しました。若い世代にゴルフの魅力を伝え、スポーツを通じた人間形成を促すことが目的です。
長崎市立長崎商業高校総合ビジネス科「スポーツビジネスコース」の2年生39人が参加しました。このコースは、スポーツ関連企業への就職や、体育系大学への進学を目指し、スポーツマネジメントや実技などを学ぶ専門コースです。
女子はプレーヤーをサポートする「キャディー業務」、男子は芝生やバンカーなどを整備する「コース管理業務」を体験しました。
長崎商業高校野球部主将・福永悠真さん(2年):
「きょうのゴルフの体験会を通して、ほかのスポーツのことをもっと知りたいと思ったので、(将来)スポーツ関係の仕事に就ければと思います」
長崎商業高校ソフトボール部主将・宮本理乃さん(2年):
「キャディーバッグは軽そうだったけど重くてキャディーさんも結構大変だと思った。きょう実際に来てみて体験して興味が結構湧いたので他のスポーツとかももっと体験してみたいと思った」
また、協会の指導によるスイングやパッティングの講習も行われ、ゴルフの基礎を多角的に学びました。
長崎商業高校野球部・二見蒼大さん(2年):
「ゴルフも将来的にはありだなって思います。センスあるかなって野球もしているので飛距離は出たかなって」
長崎県ゴルフ協会・田原健一理事:
「就職先のひとつとしてゴルフ場、たくさんコース管理だったりハウスなど色々仕事がありますけど、(お客さんに)満足してもらえて“また来るよ”と喜ぶ声を聞けることにやりがいがある」
生徒たちは、ゴルフへの理解や知識を深めていました。
長崎商業高校・山本明子教諭:
「実際に学校の方にもキャディーの仕事ですとか求人が来ていますので、自分がイメージしているものと実際の仕事というものが多分違うかと思うので情報のひとつになればと思う」