アジア最大級の経済大国、インドネシアと県の連携を考えるシンポジウムが、長崎市で開かれました。
出島メッセ長崎で開かれたシンポジウムは、インドネシアの経済や産業、人材の最新動向への理解を深めようと、県と「サイバースマートシティ創造協議会」が主催したものです。県内の自治体や企業など107の団体から、オンラインを含め154人が参加しました。
インドネシアは、2億7千万人を超える人口を背景に、年5%前後の安定成長を続けています。パネルディスカッションでは、インドネシアの政府関係者や県内外の企業が、人材連携への期待などについて意見を交わしました。
オーシャンソリューションテクノロジー・水上陽介代表:
「(インドネシアの若者は)日本の学生よりも圧倒的な技術を吸収しよう、知識を学ぼうという姿勢っていうのは、もしかすると日本を支えていただけるような土台になっていくのかなと思いますので、戦略的に人材を検討していただけると長崎県にプラスになるのでは」
サイバースマートシティ創造協議会・豊崎禎久代表理事:
「単純労働ではなくて未来人材としてどう長崎が育てていくのか。それによって長崎の日本の中における付加価値、インドネシアにおけるブランド、インドネシアのモデルが成功するとASEANが長崎に会話したいなと。長崎が成長するために彼らは非常に重要なパートナー国ということをまず理解いただくというのが今回のシンポジウムの目的」
今後も県内でシンポジウムやセミナーを開き、理解を深めていきたいとしています。