県内経済の持続的な成長を目指し、県内の企業の女性の経営者らが意見を交わしました。
十八親和銀行の主催で8日に長崎市で初めて開かれた「ながさきWOMANコネクト」。県内の企業や団体の女性経営者ら約70人が集まり、「企業や家庭で感じる性別ギャップ」や「企業が抱える課題や成功事例」について意見を交わしました。
ひらど美装工業・溜池千代美常務:
「うちは清掃会社ですから女性が圧倒的に多い。ですから、女性が虐げられてる感は全然ないんですけど、(女性に)『上に(管理職に)立ってちょうだい』となると身を引くんですね、どうしても。それはやっぱり、周りの環境がそうだったからということが多いかと思います」
メディアプロデューサー・羽生祥子さん:
「『画一的な組織を抜け出そう』『新しいことに挑戦しよう』『違う人を今までとは違う登用をしてみよう』ということで、周りが変わるんですよね。周りが成長する、イノベーティブな空気になる。そして、組織の力が高まる」
講師を務めたメディアプロデューサーの羽生祥子さんは、性別の壁を取り払い、多様な人材を生かすダイバーシティー経営は、採用難や離職難を防ぎ、イノベーションの創出にもつながると話しました。