
海上自衛隊佐世保基地の隊員が、同僚10人の財布から現金を盗んだとして、懲戒免職となりました。
業務隊の20代の海曹士は、2023年12月25日から2024年1月30日までの間、同僚10人が居住区のロッカーに保管していたそれぞれの財布から、現金合わせて19万円を盗みました。
翌31日には始業時刻に出勤せず、午後5時10分まで正当な理由なく欠勤。その後、付近を徘徊していたところを警察官に保護されました。
動機については、「父の借金の連帯保証人となり、精神的に追い込まれていた」と話しています。被害額は、すでに全額返金されています。
佐世保基地業務隊の西村大輔司令は「指導を徹底し、再発防止に努める」としています。