
酒に酔って門限を破り、翌朝も許可を得ずに外出したとして、陸上自衛隊相浦駐屯地の42歳の自衛官が、16日付で停職6日の処分を受けました。
第1水陸機動連隊に所属する陸曹(42)は、2023年3月26日の日曜、門限の午前0時になっても駐屯地に帰らず、連絡もとれなくなりました。
隊員が捜索したところ、佐世保市内の複数の飲食店などを訪れ酩酊している状態の陸曹を保護しました。
翌月曜の朝、他の隊員が陸曹の姿がないことに気づき、再び捜索。上官の許可を得ずに駐屯地外に出ていて、佐世保市内で保護されました。
無断で外出し欠勤したことについて、「帰隊時刻を守らなかったことについて調査などを受けるのが嫌だった」「深く反省している」と話していて、依願退職する意向を示しているということです。
第一水陸機動連隊長の堀田朗伸1等陸佐は、「国民を守るべき自衛官がこのような規律心を欠いた行動を起こし、誠に遺憾。隊員に対し規律心に関する指導を徹底し、再発防止に努める」とコメントしています。