
重さ10キロ超え、まるで座布団のような特大ヒラメも。平戸市の食のイベント「平戸ひらめまつり」に合わせ、出荷式が行われました。
体長約80センチ、重さ10キロ。平戸で水揚げされた通称「座布団ひらめ」です。
1996年に始まった平戸の冬の恒例イベント「平戸ひらめまつり」は、今年で30回目を迎えます。平戸島の南の漁場は、エサが豊富で海流が速いことから、淡白で身の締まったヒラメが育ちます。
この時期に取れるヒラメは「寒ビラメ」とも呼ばれ、脂がのった優しい甘さが味わえます。平戸市南部の志々伎漁港では、「ひらめまつり」で提供するヒラメの出荷式が行われ、水揚げされたばかりの「座布団ひらめ」がお披露目されました。
志々伎漁業協同組合 後藤正喜組合長:
「いまが一番のヒラメの旬です。2月が一番脂が乗っておいしい時期ですので、平戸に来て味を確かめていただけたら」
平戸市内の飲食店やホテル、合わせて27軒で限定のヒラメ料理が提供される「平戸ひらめまつり」は3月15日まで。主催する平戸観光協会は、去年の1万8060人を上回る2万人の来訪を目指しています。