
20日は1年で最も寒いとされる二十四節気のひとつ、「大寒」です。雲仙市の橘神社では、恒例の「大寒禊(みそぎ)」が行われました。
約13メートルの巨大な門松が参拝者を出迎える、雲仙市千々石町の橘神社。「大寒禊」は、1999年に始まり、今年で26回目です。
参加者43人は、男性はふんどし、女性は白装束に着替え、神事に臨みます。和歌を詠みながら船をこぐ動きをする「鳥船」など、一連の所作をしたあと、境内を流れる千々石川へ。
気温8度、水温10.9度。参加者は約5分間、川に肩まで浸かり、過去のけがれを文字通り水に流して、心身を清め、無病息災などを願いました。
「国家資格(柔道整復師)に合格することを願ってきょうは来たので、無事受かりたい」
「無病息災、病気をせずしっかり生きていこうと思います」
「今年22歳になったので、先輩たちを越えられるような人になれるように、仕事もプライベートも全力で頑張ります」
「健康第一で頑張りたいと思います」
禊を終えた参加者には、温かい七草がゆが振る舞われました。