任期満了に伴う来月の知事選をめぐり、自民党県連は新人で元副知事の平田研氏(58)の推薦を党本部に上申していましたが、党本部は見送る方針を決めました。
知事選では、現職の大石賢吾知事(43)と、新人の平田氏が、ともに自民党県連に推薦を求め、県連は去年11月、平田氏の推薦を決定。党本部に上申していました。
県連によりますと、推薦の見送りは15日夜、連絡がありました。明確な理由の説明はなく、県連は「知事選の支持が一本化されていない状況で、今後の衆院選への影響を考慮したのではないか」としています。
知事選にはこのほか、新人の宮沢由彦氏(58)と筒井涼介氏(32)が出馬を表明しています。
出馬を表明していた田中隆治氏(82)は、16日に会見を開き、4人の立候補予定者全員が立候補しなかった場合のみ立候補する意向を示し、事実上、出馬を辞退しました。