大村航空基地隊の22歳の海士長が同僚隊員の胸や尻を複数回触るなどの卑猥な言動をしたとして、懲戒処分を受けました。
海上自衛隊によりますと、この海士長は、2024年9月下旬ごろから12月9日までの間、同じ隊に所属する同僚隊員に対し、服の上から胸や尻を5回以上触ったほか、「触るぞ」といったセクハラ言動を4回以上、繰り返したということです。
被害を受けた隊員が、2024年12月10日に上司に相談し発覚しました。海士長は聞き取りに対し、「同僚とコミュニケーションを図る手段として、スキンシップのような感覚だった」と話しているということです。
海上自衛隊は、この海士長を8日付で停職6カ月の懲戒処分としました。
大村航空基地隊の一柳圭沢司令は「このような事案が起きたことを重く受け止めている。服務指導を徹底し、規律違反の防止に努めていく」とコメントしています。