被爆から81年を迎える今年も、平和な世界の実現を目指し、被爆者らが平和公園で座り込みをしました。
元日、被爆者や高校生平和大使らが中心となって行う「正月座り込み」。25年目となる今年は、約60人が集まりました。
5歳のときに被爆 川野浩一さん(85):
「どうかいつまでもこの平和なお正月が迎えられるように、この被爆地長崎から三度原爆許すまじ、戦争許すまじの声を大にして訴え続けていこうじゃありませんか」
第27代高校生平和大使 津田凜さん(17):
「高校生平和大使や座り込みを通して様々な価値観や見方を学ばせていただきました。大学に進んでからは平和学を学びたいと思っているので、長崎の核廃絶の思いを伝えると共に、学際的なことも学んで組み合わせながら活動していきたいと思っています」
参加者たちは、今年も平和のために活動していく決意を新たにし、原爆が炸裂した午前11時2分、核兵器廃絶と平和な世界を願い、黙とうを捧げました。