
長崎市の魚市場や青果市場で、新春恒例の初競りがありました。
牧山貴光記者:
「けさ水揚げされた新鮮な魚がずらりと並ぶ長崎魚市です。まもなく今年初めての競りが始まります」
午前5時に始まった長崎魚市の「初競り」。五島や長崎近海でとれた「クロマグロ」や「ヒラマサ」などを、仲買人が次々と競り落としました。縁起物の「マダイ」は、1キロ5000円の高値がつきました。
ヤマス 渡邊英行社長:
「諸経費が上がっていますから我々出荷の仲卸としてもですね、そういう課題を克服して全国に長崎のおいしい魚を届けるのが使命ですから、それを頑張ってやっていきたい」
初競りのあとには初市式が行われ、関係者が鏡開きをして、1年の豊漁と水産業の発展を祈りました。
一方、長崎市中央卸売市場の初競りでは、県産のミカンやホウレンソウ、ハクサイなどが、次々と競り落とされました。
青果店関係者:
「ジャガイモ、タマネギ、ニンジン、根菜類は絶対高いですよ。葉物自体は全般的に安いと思いますけど、今年は」
一昨年の猛暑で不作だった葉物野菜は、去年、価格が上がりましたが、今年は入荷が順調で、安くなる見込みです。一方、需要の高いジャガイモやタマネギは入荷が減っていて、去年より高くなる見込みだということです。