
アミュプラザ長崎新館で21日から始まったのは、アーティストのイワミズアサコさんが教える「アートツリープロジェクト・キメコミアート」のワークショップです。
参加者たちは、一辺約8センチの発泡スチロールの立方体に、カッターナイフで切れ込みを入れ、そこに古着や服の端切れの布をはめ込み、オリジナルのクリスマスオーナメントを作ります。
参加者(母親):
「入れ込むのが難しい。作品がすごく可愛くて、興味があって参加した」
参加者:「どんな色合いが合うのかなと思いながらしています。よく見える所に飾ろうと思います」
参加者:
「先生に教えていただきながら、難しいところもあったが、サポートしていただいて、楽しく参加させてもらっています」
皆さん、真剣な表情で、黙々と制作していました。
アーティスト・イワミズアサコさん:
「みんな楽しんでいただいております。カニを食べるように、皆さん…(黙々と)このような状態です。どんな方でも簡単に楽しめるのが魅力の一つ、たくさんの人に参加してほしい」
ハートやリボンをあしらった作品や、カラフルな作品が完成しました。
ワークショップは、24日(月)まで。アミュプラザ長崎のホームページから申し込めます。イワミズさんと参加者が作ったオーナメントは、来月25日(木)まで、アミュプラザ長崎新館1階に飾られます。