11月29日(土)県立総合体育館で「車椅子ソフトボール」の体験会が長崎で初めて開かれます。
「車椅子ソフトボール」は、 アメリカ発祥のパラスポーツ。基本的なルールは野球やソフトボールと同じですが、選手全員が競技用車椅子に乗って、10人制でプレーすることが特徴です。
障害者と健常者、性別、年齢も分け隔てなく、誰もが一緒に同じフィールドで楽しむことのできる「バリアフリーなスポーツ」として親しまれていて、パラリンピックでの正式種目入りを目指しています。
今回の体験会では、日本代表チームの監督を務める長崎西高出身の山本浩二さんや、九州出身の日本代表選手らが講師として登場します。
開催日時は、11月29日(土)午前9時30分から午後0時30分まで。参加は無料です。
画面のQRコードから申し込むことができます。
詳しくは、日本車椅子ソフトボール協会の公式ホームページをご覧ください。