
長崎市で自動車税制の見直しを訴える街頭活動が行われました。
ガソリン税の暫定税率の廃止に向け、13日からガソリン価格を抑える補助金は1リットル当たり15円に引き上げられます。JAF長崎支部などはさらにガソリンの二重課税や自動車重量税の廃止などを訴えるためのチラシを配りました。
JAF長崎支部推進課事業係奥田美有さん:
「長崎県民は自動車ないと生活できないという方たくさんいらっしゃいます。なので自動車税としていま一度自分事として考えていただきたい」
JAFが15万人以上を対象としたアンケート調査の結果、98.8%がマイカーにかかる税金を「負担に感じる」と回答したということです。