
第157回九州地区高校野球大会の決勝戦が宮崎市で行われ、長崎日大は2対3で九州国際大付属に敗れ、準優勝となりました。
長崎日大は3番・川鍋、8番・森のタイムリーで7回までに2点をリードします。
先発投手の古賀は7回まで九州国際大付属打線を無失点に抑える好投を見せましたが、8回と9回に1点ずつを奪われ、同点に追いつかれます。
9回途中から1年生の中村がマウンドにあがるも、相手の犠牲フライで勝ち越しを許し、逆転負け。
長崎日大は秋の九州大会初優勝を目指した決勝戦でしたが、初優勝はかないませんでした。