第157回九州地区高校野球県大会は、13日に決勝戦が行われ、長崎日大が3季ぶりの優勝を飾りました。
九州大会出場をすでに決めた長崎日大と長崎西の決勝戦は、2回に長崎西が足を絡めた攻撃で先制。
その後両チームの投手戦が続くも、長崎日大が7回に5番・平野のフェンス直撃のタイムリーヒットなどで2点を奪い、勝ち越し。8回にも1点を追加し、3対1で長崎西に勝利しました。
決勝を戦った2校は、今月25日(土)から宮崎県で開催される九州大会に出場し、ベスト4以上で有力となるセンバツ甲子園出場を目指します。