ハロウィーンに合わせて長崎市の通信制高校の生徒たちが、仮装した小学生たちと交流しました。
長崎市の狭域通信制高校、「こころ咲良高校」で行われたハロウィーンパーティ。地域住民への恩返しにと開かれたこのイベントには、近くの学童に通う小学生やその兄弟ら約40人が訪れました。
坂本一歩樹さん(小2)&飛一路さん(年長):
「雷様です。かっこいいから!」
兄・坂本縁さん&妹・綺々さん:
「王子様です。プリンセス~!かわいい妹です」
子どもたちは、生徒たちと一緒にスライムを作ったり、メイクを学ぶ生徒たちにメイクをしてもらったりしながら楽しい時間を過ごしました。
参加者:
「楽しかった」
参加者:
「自分で絵を描いたところが楽しかった。色塗ったりするのが楽しかった」
烏山王治さん(1Dayコース3年):
「みんなかわいくて、すごくいい子たちで色んな体験があるので、みんな楽しんで帰って(ほしい)」
小川莉子さん(4Dayコース2年):
「OK、完成!上手にできたときに、すごく喜んでくれる顔がうれしいです。メイクの勉強を学校でやっているので、実際にやる経験ができてありがたいなと思う」
最後は、生徒たちがお菓子の詰め合わせをプレゼントし、子どもたちにとって、楽しいひと時となったようです。